透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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第52回日本糖尿病学会 @大阪 ~糖尿病劇場~

ホテルラウンジ

今回の学会は,「ポストゲノム時代に進化する糖尿病臨床」をテーマとし,特別講演5題,シンポジウム12テーマ,コントラバーシー2テーマ,ワークショップ4テーマ,他学会とのジョイントシンポジウム4テーマ.さらに,教育講演18テーマ,そして糖尿病劇場など盛りだくさんでした.最近は,どの学会もジョイントが多いですね.

5月24日(日)糖尿病学会で名物になりつつある?糖尿病劇場を観てきました.

患者面接 ~そのときあなたは~

「インスリン自己注射拒否している患者さんの場合」
退院に向けて看護師からインスリン自己注射指導を受けることになるが,患者さんは,自分で注射をする気はなく,指導する看護師に対して怒りを顕にします.

「最近データが悪化した1型糖尿病患者さんの場合」
退院後,6カ月後にはHbA1cが12%から毎月改善し6%となっていたのに,7カ月後から悪化し始め,最近は8.5%となっていたなかなか心を開いてくださらない1型の患者さん.何を聞いてもそっけなく・・・

これらの困難症例についてのロールプレイです.
本物の役者さんから,医療スタッフの役者さんまで,みなさん大熱演.会場からは,爆笑あり苦笑あり.あっという間の1時間半でした.もっと時間があっても良かったなあと感じたのは私だけではなかったと思います.

最後に,ファシリテーターの先生のまとめに納得.
統制的な指導(~しなさい,~しなければならない)をすると,納得している場合は統合できるが,そうでないと,表面的に反対したり,表面的には従っても心情的に反対したりする場合があるそうです.
例えば,心情的に反対とは,こっそりインスリンを打たなかったり,わざと血糖測定をしなかったりすることだそうです.
統制的な指導はできればしないほうが良いとのお話でした.

患者さんの気持ちに寄り添うことは難しいですね.
私は,日ごろの患者さんとの会話を思い返し,反省するよい機会になりました.

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  1. 2009/05/30(土) 22:41:07|
  2. 学会・研修会
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