透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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第8回日本フットケア学会の教育講演 ~救肢で一生を得る~

ランチョンのお弁当
フットケア学会 ランチョンのお弁当

2010年2月27日(土)・28日(日)、都市センターホテル&シェーンバッハ・サボーで開催された第8回日本フットケア学会に参加したことはすでにアップしましたが、今回は印象深かった、教育講演「糖尿病足病変」の内容を要約して書きたいと思います。

学会から、すでに半月経過。
大変遅くなってしまってすみません。

学会ロゴが、“吾れ唯だ足(あし)を知る”だからと教育講演の内村先生(東京医科歯科大学)が一生懸命考えられたのが、“救肢で一生を得る”(九死に・・)
まさにそのものズバリですね。

糖尿病患者さんにできた足病変は当初はすぐに治癒すると考えられて放置されがちであるが、そのために病変が進行し治癒できない状態で来院され切断せざるを得なくなる。

糖尿病では、自然治癒を障害する多くの問題を抱えていて、それは “自律神経による保護作用の低下または欠如” “防衛知覚の低下または欠如” “創傷治癒に必要な免疫力の低下または欠如” “治癒に必要な血流の低下または欠如”

透析を行っている糖尿病患者さんの場合は、上記のすべてをみたすことが多い。

糖尿病患者さんは、罹病期間の延長とともに病気に対して慣れが生じてしまい、改善する意欲も消失してしまい、同時に合併症に対して対応の遅れが生じてしまう。

筋肉運動による虚血症状(間歇性跛行 Fontaine Ⅱ)を訴えない人が多く、動脈の狭窄が進行していても自覚しない。逆に軽度の間歇性跛行は運動を避けるようにしむけてしまう。

そこで、これらを踏まえた上で予後を改善するには、医療スタッフが早期発見をすべく足をよくみることだと強調されていました。

みる=見る 診る 観る 看る  幾種類も漢字はありますが、、、
全ての漢字が当てはまるように思います。

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  1. 2010/03/15(月) 23:38:31|
  2. 学会・研修会
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