透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

腎臓病保存期の方&透析を受けている方へ ~新製品 栄養補助飲料 レナジーbit~

ゆり

2010/05/03 透析レストランスタッフ日記で「腎臓対応の濃厚流動は、リーナレンとレナウェルだけでしたが、近々新製品が発売されるそうです。首を長くして待っています。」と、書いた製品の詳細をお伝えします。

2010/07/13 発売だそうですから、みなさんのお手元に届くのは1カ月も先になりますが、レナジーbitの栄養成分を検証し、私なりにその活用法を考えてみたいと思います。

レナジーbit  乳酸菌飲料風味・コーヒー風味
1本125ml:150kcal  たんぱく質:0.9g  脂質:4.2g(n-6系脂肪酸0.98g n-3系脂肪酸0.39g EPA+DHA=0.13g)炭水化物:31.2g  ナトリウム:45mg(食塩相当量:0.11g)  カリウム:0~10mg  カルシウム:2.5mg  マグネシウム:1.5mg  リン:5~15mg  鉄:<0.1mg  亜鉛:3.0mg  セレン:6μg  レチノール当量90μg  ビタミンD:0.3μg  ビタミンE:5mg  ビタミンK:7.5μg  ビタミンB1:0.45mg  ビタミンB2:0.45mg  ナイアシン:4.8mg  
ビタミンB6:0.50mg ビタミンB12:0.80mg  葉酸:80μg  パントテン酸:2.0mg  ビタミンC:15mg  ビオチン:15mg  カルニチン:25mg  ラクチュロース:1.0g  ラフィノース:1.0g  
銅・マンガン・ヨウ素・クロム・モリブデンは0です。

今まで、何回も何十回も栄養成分を書いてきました。その時注目していた成分・記事に即した成分中心に書いていたのですが、あとになって自分で読み返してみて、あの時あの成分も書いておけばよかったなあと思うことが度々あります。

ですので、今回は長々と成分記載をしました。

待望の腎臓対応第3弾ですから、今までの商品とどのように差別化するのかを楽しみにしていました。確かにちがいます。

●よく透析レストランで書いているPFC比は、2.4:25.0:72.6です。F(脂質)を25%に抑えているのが、メーカーのコンセプトでしょうか。その分糖質比は72.6%と高くなっています。
リーナレンは、LOGIC(Lou Glycemic Index Concept)対応で、糖質の吸収速度に配慮したパラチノースを入れていますが、レナジーbitは敢えて入れていないようですので、この製品が血糖値は一番上がると思います。隠されたメーカーの意図は実際にみなさんに飲んでもらってからレポートできるかと思います。

●エネルギー125ml:150kcal=1ml:1.2kcal。 リーナレンとレナウェルは1ml:1.6kcalです。1本当たり50kcalの差ですね。この50kcalの差も、実際にみなさんに飲んでもらってからレポートできるかと思います。

●たんぱく質は、1本0.9g アミノ酸スコア100。この数値は完全に保存期対象ですね。私はこの商品を透析期においてどう活用できるかを考えてみました。保存期に引き続いて透析導入後に飲用したらどうでしょうか。

●カリウム:0~10mg  リン:5~15mg。
随分少ないですね。一般に市販されている野菜ジュースなどで○○~○○という幅表示はみたことがありますが、このような栄養補助飲料で幅表示は初めてみました。
この数値は原料由来だと思いますが、この数値だとカリウム・リンはほとんど入っていないも同じだと言っても過言ではありません。
(リーナレンLP=カリウム:60mg  リン:40mg  リーナレンMP=カリウム:60mg  リン:70mg  レナウェルA&3=カリウム:20mg  リン:20mg)

長くなってしまったので、続きはいずれ。。。


 
スポンサーサイト
  1. 2010/06/09(水) 23:52:04|
  2. 食情報
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tousekirestaurant.blog41.fc2.com/tb.php/210-248bdc30
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。