透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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第14回日本病態栄養学会へ行ってきました ~夢とあこがれに向かって~

桜木町駅前 第14回日本病態栄養学会
桜木町の駅前  第14回日本病態栄養学会

2011/01/15(土)~01/16(日)パシフィコ横浜で第14回日本病態栄養学会が開催されました。
透析レストランでは、「ホテルの和風バイキング朝食」と「横浜のランチョンお弁当」について書きましたが、月が替わる前に学会内容についてもふれたいと思います。
http://tousekirestaurant.blog41.fc2.com/blog-entry-263.html
http://tousekirestaurant.blog41.fc2.com/blog-entry-265.html

みなとみらいの風景
みなとみらいの風景

今回の学会テーマは、「かぎりない前進そして永遠の夢とあこがれを」でした。
学会長の中尾俊之先生の挨拶文より一部抜粋させていただきますと・・・

「どのような疾病においても、栄養状態の可否は予後と密接な関係があることは旧来からの周知の事実であります。
また健康人においても食事・栄養摂取の可否は疾病の発症に深い係りをもつことも明らかにされてきています。
また栄養療法は薬物療法とも密接に関係しており、各種の薬物療法を有効に導くためには、基本となる食事栄養療法が必須です。
このような状況のもとで、病に対する栄養食事療法の発展と普及には、これまで病態栄養学会が一定の役割を果たしてきており、今後さらに大きな役割を担うべきことが期待されています。

今回の開催地である横浜は、異国情緒とロマンシズムの漂うとても素敵な港町です。学会場のパシフィコ横浜はこれを一望できる好立地にあります。
今回の学術集会に参加される方々が病態栄養学を身体一杯に充電しながら、今後のかぎりない前進をめざし、そしてご自身の永遠の夢とあこがれに思いを寄せていただければ幸いです。」


年々参加者が増え、抄録も随分分厚くなりました。
今回は、シンポジウム5、ワークショップ4、メディカルカンファレンス4、一般口演約300演題、ポスター約100演題。そして人気の日本経腸栄養学会との合同パネルディスカッションと盛りだくさんでした。

腎臓、癌、NST関係のセッションはどこも満席・・・どころか、立ち見!
今回は、タイミングが合わず会場へ辿り着くと満席!
次の会場も満席!の繰り返しでした。

ここ空いてる、と飛び込んだ学会ラストの「シンポジウムⅤ 病態栄養専門師が望む臨床研究と学術活動」で、とても素敵なお話が聴けました。
先生方の口演は少ししか聴けませんでしたが、会場からは静かな熱気?が伝わってきました。

「勇気を出して質問して下さい。こういうところで発言することが、一歩前進するために大切なことですよ。」
やさしく座長の幣先生が誘導し、会場からは英語の論文の読み方、自分を導いてくれる師をどう探したらよいか、これから研究を進めるための具体的な方策などの質問がポツポツと出ます。
その質問に対して講師の先生や会場からエールを込め丁寧に答えています。
最後に幣先生は、「本も大切ですが、もっと大切なことは本ではなく生の声にふれることです。」と、締めくくっていました。

感動でした。閉会後、講師の先生や会場から質問に答えた先生たちとワークショップに参加した人たちの名刺交換が盛んに行われていました。

中華レストラン みなとみらいの中華 みなとみらいの中華
みなとみらいの中華

今回の学会で、偶然二人の栄養士から転職を打ち明けられました。
世間的には(給料面・雇用条件など)今の職場より条件が多少悪くなるかもしれないし、難しい人間関係に巻き込まれるかもしれないことは承知で、転職したいそうです。

頑張れ!自分の夢とあこがれに向かって・・・


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  1. 2011/01/30(日) 23:20:31|
  2. 学会・研修会
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