透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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第58回日本透析医学会@福岡へ行ってきました~わが国の慢性透析療法の現況2012年12月31日現在~

第58回日本透析医学会@福岡
第58回日本透析医学会@福岡


平成25年6月21日(金)~23日(日)、第58回日本透析医学会が、福岡国際会議場、福岡サンパレス、福岡国際センター、マリンメッセ福岡、の4か所で開催されました。

福岡国際会議場 福岡サンパレス 福岡国際センター
福岡国際会議場、福岡サンパレス、福岡国際センター


透析学会が開催されてから1週間以上も経ってしまいましたが、何回かに分けて学会の様子をお届けしたいと思います。
まずは、“わが国の慢性透析療法の現況2012年12月31日現在”からです。すでに会員施設(4279施設)に郵送されているし、学会のホームページにもアップされていますが、学会会期中はまだ統計調査資料閲覧室でしか情報開示されていなかったため、私は閲覧してきました。

マリンメッセ福岡 統計調査資料閲覧室 福岡サンパレスの紫陽花
マリンメッセ福岡、統計調査資料閲覧室、福岡サンパレスの紫陽花


■2011年末に初めて30万人を超えたわが国の慢性透析患者数は2012年末には309946人となりました。この数は、前年より5090人の増加です。2005年ころまで年間約1万人ずつ増加していましたが、近年慢性透析患者数の増加が鈍ってきて、2012年中の増加は、前年度の増加6604人をさらに下回りました。

■透析スケジュール別にみると、昼間透析の割合は83.3%で前年度と同一、夜間透析は13.5%で0.1%増加しました。
在宅血液透析患者は394人であり、67人増加しました。
腹膜透析患者数は9510人で、132人減少し、全透析患者数に占める割合も3.1%と0.1%減少しました。
腹膜透析患者と血液透析の併用患者は1935人で33人増加しました。

■最長透析歴は44年9ヶ月です。

■慢性透析患者の透析期間別による性別患者数の分布は男性がいずれの透析期間でも女性より多いが、男女差は長期透析となるほど小さくなっています、5年未満の患者数は全体の47.6%、5年以上10年未満は25.2%でいずれも前年の割合より0.2%減少しました。
10年以上15年未満は12.8%、15年以上20年未満は6.7%、20年以上25年未満は3.7%、25年以上は4.1%です。

■2012年に透析導入した患者の最も割合が高い年齢層は男性・女性とも75~80歳でした。導入時平均年齢は男性が67.63歳、女性は70.12歳で、前年と比べそれぞれ0.72歳、0.39歳高齢化しました。
全体の平均年齢は68.44歳で、前年との比較では0.6歳増加しました。

■導入患者の原疾患の第一位は糖尿病性腎症で44.1%(前年の割合より0.2%減少)、第二位が慢性糸球体腎炎で19.4%(0.8%減少)、腎硬化症が12.3%(0.5%増加)でした。
導入時の平均年齢は、糖尿病性腎症で66.68歳(前年より0.55歳上昇)、慢性糸球体腎炎で68.21歳(0.56歳上昇)、腎硬化症の平均年齢は74.86歳(0.65歳上昇)でした。


★透析学会は、職場のスタッフと交替で参加することが多いため、3日間全日程を参加することはなかなかできないのですが、今回は自分の演題発表もあったのでバッチリ3日間福岡へ行かせていただき、勉強してきましたよ^^

★勉強してきたことは追々アップしていきますね。次回は、透析レストラン恒例の「ランチョンのお弁当」をお届け予定です。


過去記事
2013/06/09 透析レストラン もうすぐ第58回日本透析医学会@福岡が開催されます~全人力! 科学力! 透析力! for the people!~


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  1. 2013/07/01(月) 23:02:59|
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