透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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秋田へ行ってきました③~秋田名物ほし餅~

秋田へ行ってきたことを2回にわたって書いてきましたが、今回は3回目です。
秋田の看護師さんから、秋田名物の「ほし餅」を送っていただきましたので、この郷土食について書きたいと思います。


ほし餅 ほし餅1袋12個 ほし餅の原材料
ほし餅1袋12個と原材料
1個当たり:74g÷12=約6g

あげほし餅 あげほし餅1袋18個 ほし餅の原材料と由来
あげほし餅1袋18個と原材料と由来
味は3種類で、しお味と、黒砂糖と、砂糖しょうゆ
1個当たり:170g÷18=約9g


◆ほし餅は、米と雪の国東北の農村で古来、保存食と伝えられたもので、これを、おやつ、お茶うけ、酒の友とするとまことに上々だそうです。
寒さが厳しければ厳しいほどサクサクとした歯触りの良いほし餅ができ、味は甘味がありサッと炙って食べると一段と甘味が増し美味しく頂けるそうです。揚げてもよし、そのままでも食べられます 。
今回送っていただいたのは、ほんのり甘味のそのままタイプと、揚げて3種類の味付けをしたタイプです。

◆さっそく、食べてみました。サクサクとしてとても美味しいですね。ホロホロっとお餅の味が口の中に広がります。
「あっ、これ腎症の患者さんや、透析を受けている患者さんに適している~^^」
だって、お餅ですから・・・たんぱく質は少なく、効率良くエネルギー補給できます。
黒砂糖はカリウムを多く含みますから、血清カリウム値が高い方は、量は少なくした方が無難ですよ。

◆Wikipediaの“干し餅概要”によりますと、
『主に東北地方から信越地方にかけて見られる。冬の寒波を利用し、餅を自然凍結させて作る。かつては田植えの小昼(休憩)時や、おやつの時間に食べられていた。現在では、その地方の名産菓子として一般的に認識されている。』と、あります。
信越地方と書いてある!!
私は信州の出身ですが、そういえば、“凍り餅”を子供の頃に食べていたのを思いだしました。
凍り餅を水で戻すともっちもちのお餅になるので、それに味付けておやつでいただいていました。
寒い地域での“食”は似ているのですね。
様々な工夫を凝らして美味しい保存食を作った御先祖様や、それを伝承している皆様に敬意を表したいと思います。


◆秋田のシリーズは、取り敢えずここまでとします。
書き出したら切りがないけど、次回は糖尿病学会のことも書きたいし、夏にまた秋田へ行く予定ですから、秋田続編をまた書きますね。


■過去記事
透析レストラン2014/04/30 秋田へ行ってきました①~いぶりがっこの検証~  
透析レストラン2014/05/12 秋田へ行ってきました②~秋田のモーニング透析バージョン~


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  1. 2014/05/21(水) 23:25:56|
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