透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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楽しく外食をしましょう

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私が透析医療に関わり始めたころ、「外食は、してはいけない」という考えが一般的でした。
古い話ですが、透析一回に8時間もかけて水分や老廃物の除去をしていた頃です。一滴でも余分な水分はとらず、塩分は極力少なくほぼ無塩に近い食事でした。現在のように食品成分表にカリウムの記載は無く、どの食品にどの程度カリウムが含まれているのか、はっきり分からないまま、患者さんも医療スタッフも暗中模索していた時代です。外食は、勇気を必要とする行為でしたし、どうしてもやむを得ないときに限られていました。
透析患者さん向け料理教室で、見学だけでしたが、私の初体験献立は、揚げ餅でした。(当時“レシピ”という単語は使われていませんでした。)
私は、先輩栄養士の講話を聞きながら、甘くてこってりした揚げ餅をゴックンと飲み込みました。もちろんお茶はありません。患者さんは、何を食べたらよいのだろうと、先輩栄養士の一語一句を聞き漏らすまいと必死でした。

現在も、きっちり自己管理をするためには、外食は好ましくないものという考えが主流かもしれません。

しかし、時代は変わりました。
透析の技術は進歩し、外食は、もはや当たり前の時代になりました。
透析患者さんの書いたブログを読むと、みなさんアッチコッチ食べ歩き、楽しそうですね。
透析技術が進歩したからといって、自己管理しなくてもよいということではありませんし、やみくもに外食をお勧めているわけではありません。

基本的な食事療法のコツを押さえた上で、楽しく外食していただきたいと考えています。「透析レストラン」が考える、具体的な“コツ”は後日ブログアップしますね。

先日、透析レストランスタッフと、タイ料理を食べに行きました。
それぞれの職場環境が変わり、仕事の話で盛り上がりました。意気揚々としているスタッフ、お疲れモードのスタッフ。
美味しいタイすきを食べながら、時の経つのも忘れて語り合ううちに、いつしか疲れは癒え、元気になっていました。これも、外食の効用ですね。


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  1. 2008/04/20(日) 01:32:04|
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