透析レストラン・・・スタッフ日記

透析食配信サイト「透析レストラン」 そのスタッフが綴る「食」に纏わる日記帳です。

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「プロフェッショナル仕事流儀」に励まされて・・・

生ききる意志

6月24日NHK放送の「プロフェッショナル仕事流儀」がん看護専門看護師 田村恵子さんの回を見ました。

印象的だったのは、患者さんが息を引き取られたあとに、田村さんが涙を流している姿でした。ひとしきり泣いたあと、さっと涙を拭い、気持ちを切り替え、次に田村さんを待っている患者さんのベッドへ向かう時には、すでに田村さんに悲しい顔はありません。

「患者さんの死に立ち会った時、医療従事者たる者泣くべからず。」
このような考え方がありますが、私は、自分の気持ちに素直に、泣きたい時は泣いてもいいのではないかと常々考えていました。
田村さんの泣いている姿を見て、やっぱり泣いてもいいのだと思いました。

田村さんは、「もう先がないと分かった時、人間は覚悟ができて、今ある残りの人生を生ききろうという意志ができてくる。」とおっしゃっていましたが、私は、この言葉を医療従事者の立場から受け止めました。
「あと、余命○○日と分かった時、患者さんが残りの人生を生ききる意志に添えるよう精一杯支援してさしあげたい。」

支援不足で、悔いを残した涙を流したことが何回かあります。
食欲のない患者さんが入院した時、召し上がりたいものを第一選択肢として提供したいと透析レストランスタッフ日記に書きましたが、これらの悔いからきています。

田村さんのように、精一杯患者さんに尽くした涙をいっぱい流したいと思いました。



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  1. 2008/07/04(金) 23:06:46|
  2. 情報(透析以外)
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